ドイツの移民対策を考えているときに漏水が!


ドイツの移民問題は深刻ですね。
移民をたくさん受け入れたい企業側と、移民が増えるのを良しとしない市井の人々と、
なかなか意見は相入れないようです。
住民レベルで反対の方向に向かっているのは、
社会福祉費用を自分たちが負担するということの不公平感でしょう。
それなら、雇用した企業側が本人の分はもちろん、
呼び寄せた家族分も丸抱えすればよいような気もします。

結局は人余りになって、人件費を抑制できることを望んでいるだけだとしたら、
それは一般国民は、賛成できないでしょう。
などと考えているときに漏水に見舞われました。
こうしたときに、人手不足だったらプロにすぐ駆けつけてはもらえません。
やはりある程度の人手は必要だと感じたりもしました。